日常でも、仕事でも。
何かタスクに向き合うときに
「ちょっとめんどくさいな」
「よくわからないし、後でいいか」
そんなふうに思う瞬間、誰にでもあります。
(それを放置して大変な騒動になったエビ事件。)
でもね——
めんどくさいを放置して、その後始末をするのは結局“未来の自分”。
本当は、私たちはそのことを知っています。
それでも「今ここにいる私」は、
つい、先延ばしにしたくなる。
わかっているのに、動けない。
そして誰かに
「今やった方がいいよ」と言われると、
なぜか余計にやりたくなくなる。
腹落ちしないんですよね。
だから私は、未来の自分に聞くことにしました。
■ 夕食後の食器洗いが面倒な夜
夕食を終えて、ソファに沈み込みたい夜。
「明日でもいいよね」とつぶやく私がいます。
でも、そのとき2時間後の私に聞くんです。
「今やった方がいい?」
すると未来の私は、落ち着いた声で言います。
「今やっておくと楽だよ。
後の時間が気持ちよくなるから。」
不思議なくらい、すっと立ち上がれる。
誰かに命令されたわけでもないのに。
■ 投資を始めるか迷ったとき
お金が十分にない、タイミングが不安。
そんな言い訳を並べながら、私は何年も先延ばしにしていました。
でも、10年後の私に聞いたら
返ってきたのはこんな声でした。
「長く続けるほど未来の私が助かるんだよ。」
未来の自分にお願いされると
不思議と行動に移せるんです。
■ お風呂、運動、日常の小さなことも全部これ
お風呂に入るのが面倒な夜も、
ウォーキングに行く気が起きない朝も、
この方法が効きます。
他人に言われると反発したくなる。
でも、未来の私の声なら素直に聞ける。
だってその人は、
いちばん私の幸せを願ってくれている存在だから。
■ 行動の先にある“未来の私”まで、そっと丁寧に扱う
「今はめんどくさい」という感情と
「後で困るのは私」という事実。
このふたつを優しくつないでくれるのが、
未来の自分に聞いてみるという方法です。
“小さな行動”の積み重ねは、
未来の自分を大切に扱うということ。
未来の私が笑っていられるように、
今の私がひとつだけ動いてあげる。
そんな丁寧な生き方を、
これからも積み重ねていきたいと思っています。
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