ここ最近まで、私はずっとパウダーファンデーションを使っていました。
シミやくすみを隠したくて、年齢なりの「きちんと感」を出したくて。
でも、ある時ふと気づいたんです。
隠そうとすればするほど、
シワや疲れた感じが余計に目立っているということに。
朝はそれなりに整って見えるのに、
夕方、鏡に映る自分の顔を見ると
「なんだかくすんでいる」「顔が沈んでいる」。
その違和感を、ずっと年齢のせいだと思っていました。
若く見せるのを、やめてみた
ある時から、考え方を変えました。
シミもシワも、確かにある。
でも、それはこの年齢まで生きてきた証でもある。
無理に消そうとしなくていいんじゃないか、と。
そこからベースメイクを見直しました。
- 厚塗りはしない
- 肌色は軽く整えるだけ
- 紫外線対策はきちんとする
「若く見せる」より
「夕方まで破綻しない顔」を目指すことにしたんです。
パウダーファンデをやめた理由
まずやめたのが、パウダーファンデーションでした。
悪いものではないけれど、
私の肌ではどうしても
- 時間が経つとくすむ
- 皮脂と混ざって色が濁る
- シワに入り込んで疲れて見える
という状態になってしまう。
「カバー力」が
今の私には重たすぎたんだと思います。
シルクパウダーに変えて起きた変化
そこで取り入れたのが、シルクパウダーでした。
最初は正直、
「こんな軽いもので大丈夫?」
と思いました。
シミもシワも隠れません。
でも、不思議なことに
- 夕方になってもくすまない
- 顔が疲れて見えない
- メイクが崩れた感じがしない
“何も起きない”ことが、こんなに快適なんだ
と初めて知りました。
シルクパウダーは「治す」ものではない
よく誤解されがちですが、
シルクパウダーに
シミやシワを治す力があるわけではありません。
でも、使っていて感じるのは
- 肌を乾燥させない
- 摩擦や刺激が少ない
- 肌の回復を邪魔しない
ということ。
治すのではなく、
肌が自分で整おうとするのを邪魔しない。
だから結果として
「調子がいい日が続く」
そんな感覚になります。
隠さないほうが、整う人もいる
これは誰にでも当てはまる話ではありません。
- 完全にカバーしたい人
- マットな肌が好きな人
- きっちり作り込んだメイクが好きな人
には、向かないと思います。
でも、
- 厚塗りがしんどくなってきた
- 夕方の自分にがっかりしたくない
- 年齢なりの肌と折り合いをつけたい
そんな人には、
「隠さない」という選択肢があってもいい
と、私は思っています。
今の私のベースメイク
今のベースはとてもシンプルです。
- 軽い肌色補正
- 紫外線対策
- シルクパウダーをふわっとはたく
それだけ。
シミもシワも消えてはいません。
でも、夕方の顔が穏やかなんです。
無理をしていない感じ。
ちゃんと生きてきた人の顔、という感じ。
それが今の私には、いちばんしっくりきています。
おわりに
年齢を重ねると、
足すよりも
「余計なことをしない」方がきれいに見える
そんな場面が増えてきます。
もしあなたが今、
- ファンデを塗るほど老けて見える
- 夕方のくすみが気になる
- 自然に整えたい
そう感じているなら、
シルクパウダーという選択肢を
一度知っておいてもいいかもしれません。
私が使っているものは
楽天ROOMにまとめています。
合う・合わないはあるので、
成分だけは必ず確認してくださいね。
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私にとってシルクパウダーは、
若く見せるための道具ではなく、
今の自分を壊さずに保つための選択でした。
年齢を重ねた自分を
「手入れの行き届いたクラシックカー」だと思えるようになったことは、
生き方そのものにも大きく影響しています。
そんな考え方については、
こちらの記事で書いています。
肌を磨きすぎないことと同じで、
体も、頑張らせすぎないほうが整うと感じています。
最近は、湯船に浸かって回復する時間も
とても大切にしています。
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