白髪は、やっぱり年齢を感じさせるものだと思います。
鏡を見て、ふと目に入る生え際の白い部分に、
「もう出てきた…」と思う瞬間もある。
でも同時に、
白髪を無理に消そうとした髪も、
どこか自分らしくない気がしていました。
若さを取り戻したいわけじゃない。
かといって、何もしないでいいとも思えない。
その間で、ずっと揺れていた気がします。
白髪染めをやめたきっかけ
実は、白髪染めをしていた時期もありました。
でもある時、頭皮にかぶれが出たんです。
疲れが溜まっていたのかもしれません。
原因ははっきりしないけれど、
それ以来、同じように染めることができなくなりました。
白髪は気になる。
でも無理をすると、体が先に悲鳴をあげる。
そこで私は、
白髪を「完全に消す」ことを目標にするのをやめました。
今の私の白髪ケア
いまは、
- ヘナ染め
- カラートリートメント
この2つを、状況に合わせて併用しています。
ヘナ染めについて
ヘナは、本当におすすめです。
使うたびに、
- 髪に艶が出る
- 一本一本がしっかりしてくる
- 髪そのものが元気になる感じがする
年齢を重ねた髪には、
こういう「底上げ」みたいな手応えが嬉しい。
ただ正直なところ、
ヘナ特有のオレンジっぽい色になります。
それが好きな人もいると思うけれど、
私は少し気になることもあります。
それに、
塗布している時間も長くて、独特の香りもあり、
毎回できるほど余裕があるわけでもありません。
カラートリートメントという選択
そんな時に使っているのが、カラートリートメントです。
お風呂で髪を洗ったあと、
トリートメントと同じように塗って、
そのまま湯船に浸かる。
少し時間を置いて流すだけ。
簡単で、
ほぼ毎日のように使っています。
完全に白髪が隠れるわけではないけれど、
白と黒の境目がやわらぐ感じがして、
私はこれくらいがちょうどいい。
エプソムソルトのお風呂と一緒に
カラートリートメントをしている時間は、
エプソムソルトを入れたお風呂に浸かっています。
体を温めて、
一日の緊張をほどきながら、
髪の手入れも一緒に済ませる。
美容と回復を同時にできるこの流れが、
いまの生活にはとても合っています。
介護をしていると、
美容院の時間を確保するのも簡単ではありません。
だからこそ、
自分のペースでできるセルフケアは、
無理がなくて助かっています。
白髪は「隠す」より「なじませる」
ヘナも、カラートリートメントも、
白髪を完全に消すものではありません。
でも私は、
自然になじんでいる感じが好きです。
若く見せたいわけじゃない。
ただ、今の自分を雑に扱いたくない。
クラシックカーと同じで、
- 塗り直しすぎると味が消える
- でも、放置すると傷む
白髪との付き合い方も、
そのバランスだと思っています。
白髪が悩みなのは、贅沢かもしれない
ふと、こんなふうに思うこともあります。
白髪が気になる、というのは、
髪があるからこその悩みなんですよね。
髪がある。
だから、白いだ黒いだと悩める。
それって、
実はとてもありがたいことなのかもしれません。
おわりに
白髪は、確かに年齢を感じさせるものです。
でも、どう付き合うかで、
その人の「品」や「余裕」は変わる気がしています。
完全に隠さなくていい。
でも、放置もしない。
自分の体調や生活に合わせて、
無理のない落とし所を選ぶ。
それもまた、
自分を磨くということなんだと思っています。
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ヘナやカラートリートメントは、
いくつか試しながら、自分に合うものを使っています。
完全に白髪を隠すことよりも、
刺激が少なく、続けられることを大切にしています。
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