不動産売買は婚活に似ている?50代になって気づいた「人生の選び方」の共通点

家を売ってみて思ったことがあるんです。
「これ…婚活っぽいな」と。

私は婚活経験はないけれど、
あの独特の緊張感や、
“人生の選択をするときのざわつき”は
きっと恋愛や結婚とも似ているのかもしれない。

そんな気づきから、今日は少しだけお話しします。


ただ一人に選ばれればいい

家も、人生の相手も、
“市場”ではなく“相性”で決まる。

アクセス数やPVのように、
多くの人に見られればいいわけではない。

大切なのは「本当に必要としてくれる一人」に届くこと。

これは不動産も婚活も同じ。


欠点は欠点じゃない

築年数の古さを嫌がる人もいれば、
「味がある」と受け取る人もいる。

日当たりの弱さを「静けさ」と捉える人もいる。

短所か長所かを決めるのは、
“自分”ではなく“相手側の価値観”。

これは人間関係もまったく同じ。


スペックで比較しても、最後は感情

書面の情報だけでは決めきれない。
内覧で「ここだ」と腑に落ちる瞬間がある。

結婚もそう。
条件が完璧でも、心が動かなければ進まない。

大人になって気づく、
“理屈では動けない決断”が人生にはある。


妥協ではなく「優先順位」の問題

完璧を求めるのは、どちらも沼。

・静けさ
・日当たり
・立地
・安心感
・価値観

すべてを満たす物件も、
すべてを満たす誰かもいない。

あるのは
「自分が何を大事にして生きていきたいか」
という優先順位だけ。


“一生に一度”なんて思い込まなくていい

家も、結婚も、仕事も、
人生の途中で手放すことがある。

やり直していいし、
方向転換していい。

不動産を売ってみて気づいたのは、
人生ってもっと柔らかくて、
もっとしなやかに変わっていけるんだということ。


【やさしい余韻】

選び方には年齢がない。
決断にも正解はない。

その時の自分が「これでいい」と思える選択を、
静かに大切にしていけばいい。

人生は何度でも整えられる。
またここから歩いていけばいい。

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この記事を書いた人

菊池百合子|50代・飲食店経営・海と山のある地方都市在住
家を手放して暮らしを再設計し、
50代からのお金・不動産・介護・働き方を整えてきた生活者です。
不動産売却の実体験、介護と仕事の両立、NISAや高配当株の運用など、
「人生後半を軽やかに生きるヒント」を等身大で発信しています。

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